2014年8月1日、四谷4丁目に新しいギャラリーがオープン
平均年齢55歳のメンバー4人(平賀淳・大塚勉・後藤元洋・村田都)が運営する
インディペンデントギャラリー。
写真と身体がGallery Photo/synthesisのテーマです。
写真というメディアを中心に、映像、美術、ボディワークなど横断的展示を展開、
トークショウ、ワークショップなどのイヴェントも開催し、
オルタナティブなスペースとして活動していきます。
*[Photosynthesis]は光合成を意味します。
◯東京都新宿区四谷4-10ユニヴェールビル102
tel:03-6380-1666
tel:03-6380-1666
◯時間・開廊日は展示によって異なります。
◎メンバー
平賀淳 大塚勉 後藤元洋 村田都
【Photo/synthesis メンバー展】
会期:2014年8月1日~31日
時間:13:00~19:00(8/1、8/9を除く…詳細は下記参照)
休廊日:月・火・水、8/11~20
◎ギャラリーのオープニングに関する情報、
メンバー展とそれに関するイベント等の情報は、
用意でき次第すべてfacebookページにて発信していきます。
是非「いいね!」してフォローしてください!!
★Gallery Photo/synthesis facebookページ
【Gallery Photo/synthesis マニフェスト】
photosynthesis(フォトシンセシス):光合成
光による生きるために必要な物の創出。
私たちは写真にもその力があると信じます。
写真や他のメディア(映像・美術・ボディワーク)との
シンセシスによって新しいものを造り出せればと思います。
3.11によって再認識したことは、記憶と身体だと思います。
記憶の引き出しとなったのは、津波で流されたアルバム写真であり、
何気ない日常のスナップ写真であり、ありふれた街の風景写真でした。
今、写真の本質とも言える記録性をどう表現することが出来るか?
身体については、地震、津波からの避難、続く余震、被災地での生活、
原発事故による放射能汚染、都市での震災時の帰宅困難、計画停電など。
科学技術と合理主義の文明の影に隠れていた身体を再認識するための表現
とはなんなのか?
写真と身体がGallery Photo/synthesisのテーマです。
それを考え、表現するために、展示だけではなく、
パフォーマンス、トークショウ、ワークショップなど、
横断的な表現の場として展開していきます。
また、海外の作家も含め、見落とされがちな作業を発掘出来ればと考えています。